鬼滅の刃×極楽湯コラボで気分は聖地巡礼

空前のブームとなっている『鬼滅の刃』。10月16日には劇場版『無限列車編』の公開も控えていて、まだまだ盛り上がりは続きそうです。

そんな『鬼滅の刃』の世界観に入り込めるのが、芹が谷にある「極楽湯 横浜芹が谷店」です。

相性抜群の神コラボ

「鬼滅」キャラがお出迎え!

そもそもこのコラボは、全国の極楽湯とRAKU SUPAで7月8日から9月30日までの期間限定で実施されているものになります。

筆者もコラボが始まっているは、極楽湯の折り込みチラシで知っていましたが、その時は、正直ナメていました。ちょこっとグッズの販売をして、食堂でコラボメニューが何品かある程度だろうと。

そんな中、先日の4連休のタイミングで「極楽湯 横浜芹が谷店」に行ったら、『鬼滅の刃』コラボの本気っぷりを知り、こうして紹介したくなった次第です。

店頭には、主要キャラクター(炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助、富岡義勇)ののぼりが設置されていて、まるでお出迎えしてくれているかの気分にさせてくれます。

そして店内に入ると、コラボのポスターやパネル、グッズの展示があり、気分をもりあげてくれます。

中に進むと、主要キャラクターの等身大パネルがあったり、アニメの劇中カットを使ったユーモアたっぷりの館内ルールに関する注意書きがあったりと、思っていた以上にガッツリコラボ。

そんな演出もあり、純和風の作りをした館内が、『鬼滅の刃』の世界観とマッチ。個人的にはここが一番のオススメポイントです。

「極楽湯 横浜芹が谷店」の場合、平屋造りのため、入り口から、長い廊下、回廊などがあり、主要キャラクターが静養や怪我の療養をした「藤の花の家紋の家」や「蝶屋敷」ってこんな感じだったのかなと、妄想を掻き立ててくれます。

浴場についても、藤の色と香りをイメージしたコラボ風呂があったり、暖簾も作品の世界観に寄せて「藤の湯」となっていたり、さりげなく、でもしっかりとコラボをしているのが印象的でした。
※「藤の湯」は各店を巡回制のため「極楽湯 横浜芹が谷店」は9/22で終了しています。

他にも店内の飲食施設で、コラボメニューがあったり、館内放送で炭治郎の「極楽湯コソコソ噂話」を流したりと、いろいろ盛りだくさんです。

そんなコラボも残すところあと5日。9月30日(水)までなので、『鬼滅の刃』ファンでまだノーチェックだった方も間に合いますよ。まさか地元で、『鬼滅の刃』の世界観を堪能できるとは思いませんでした。

ちなみに私は、極楽湯の利用自体が初体験でしたが、多彩なお風呂、おいしい料理、旅行の非日常感が味わえるので、また行きたいと思っています。

お食事処のメニューは、和、洋、中と抱負

●店舗詳細
「極楽湯 横浜芹が谷店」
〒233-0006
神奈川県横浜市港南区芹が谷5-54-8
https://www.gokurakuyu.ne.jp/tempo/serigaya/

・営業時間
平日: 9:00~深夜2:00  
土日祝:7:00~深夜2:00
※最終受付は深夜1:30

【ほぐし処】
10:00~25:30
※最終受付24:30

【髪切処】
10:00~20:00

・料金
平日 土日祝日
おとな(中学生以上 )
平日:800円 土日祝日:950円

こども(4才~小学生以下 )
平日:380円 土日祝日:480円
※価格はすべて税込表記となっております。
※3才以下のお子様の入館料は無料です。

『鬼滅の刃』コラボキャンペーン詳細
https://rakuspa.com/kimetsunoyaiba/

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