上永谷にいながらあの“ベルリンの壁”を体感できるスポット

上永谷にいながらあの“ベルリンの壁”を体感できるスポット
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上永谷~下永谷界隈の知られざる名・珍スポットを紹介していく『ながやの○○』。「こじつけだ!」「強引だ」「真面目にやれ!」そんなご指摘を受けつつも、「確かに似てるかも」「ちょっとおもしろい」「むしろ最高だ!」という賛否が分かれる本企画も第6弾となりました。

「あれ、この景色、海外の○○(名所)にそっくりじゃない?」
「映画の○○シーンで使われたような雰囲気があるなぁ」
「意外とここからの景色は絶景だぞ!」
などなど、やや地味ながらもどこか心ひかれるスポットを紹介していきます。

今回紹介するのは、上永谷駅にほど近いタワーマンションの塀にある、「ベルリンの壁」風な光景をご紹介します。

3.6mの垂直の壁ってどんな感じ?

平成&令和生まれに昭和の歴史を伝えよう

今を遡ること約30年前、昭和から平成になった1989年の11月にドイツ・ベルリンを東西に分断していた“ベルリンの壁”が崩壊しました。

Linquedesさんによる写真ACからの写真

一国の首都である街が、ある日突然分断され、最終的に3.6mもの高さのコンクリートの壁が作られ、自由な往来ができなくなる…。今考えるととんでもなくむちゃくちゃです。

昭和生まれなら、リアルタイムの記憶もありますが、平成生まれ、さらにこれから増えてくる令和生まれの子どもたちに“ベルリンの壁”の説明をしてもピンとこないかと思います。

そんな時にイメージしやすいサンプルが実は上永谷にあるんです

それが京急シティ上永谷の敷地内にある壁。環2の上永谷駅入口交差点付近にあります。

 

どの辺がそうなのかといえば、1つ目は高さ。ベルリンの壁は、高さが3.6mあったとされています。京急シティ上永谷の壁、すべてが3.6mではないですが、坂道の真ん中辺りがジャストな高さ。この壁の横を歩けば、ベルリンの壁がどれほどの存在感だったか分かります。

射殺されるリスクを承知で、3.6mの壁を乗り越える人があとを絶たなかったということを踏まえながら、壁を見上げるといろいろと考えちゃいます。

そして2つ目が、町の中心にある壁だということ。上永谷~下永谷エリアの中心部といえば、上永谷駅周辺。その駅の近くにある壁は、ベルリンの壁的でもあります。

こんな壁が町中に106kmもの長さに渡りあったというのですから、当時のベルリンの特殊性を感じずにはいられません。

平成から令和に切り替わったタイミングで、昭和から平成に切り替わった頃の歴史的な出来事を上永谷のマンションの外壁で実感するのもオツなもんです。

 

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