異国情緒と緑と『未来のミライ』と…@根岸森林公園
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ゴールデンウィーク真っ只中ということで、いつもより行動範囲を広げております。

今回、ご紹介するのは、横浜市中区根岸台にある根岸森林公園

くんちゃんが自転車を練習した公園

かつては競馬場でありゴルフ場

横浜市民、特に磯子駅、南区、港南区、中区界隈に住む人には、馴染み深い公園です。

元々、幕末期に外国人居留地の人々の遊興施設として作られた競馬場(横浜競馬場/根岸競馬場)があったエリアで、戦時中は旧日本軍の軍用地となり、さらに戦後は連合軍が接収し、ゴルフ場としても使われたという数奇な運命を辿ってきたのが、この根岸森林公園。公園としてオープンしたのは1977年で、以降は、市民のいこいの場として親しまれ、春には市内屈指の桜スポットとしても知られています。

アップダウンの芝生エリアはゴルフ場だった頃の名残り

そして細田守監督の『未来のミライ』で、主人公のくんちゃん(4歳)が、お父さんと一緒に自転車を練習した公園がこの根岸森林公園だったことも押さえておきたいポイントです。

映画では前述の横浜競馬場の「旧一等馬見所跡」が印象的に見える公園として描かれています。

実は自転車NGな公園

家族で『未来のミライ』を鑑賞したので、「くんちゃんが自転車練習した公園に行くぞ!」と一家5人で行ってきました。

公園について最初に驚かされたのが、“自転車園内乗り入れ禁止”の看板。「えっ!『未来のミライ』で自転車の練習してたじゃん」と思わずズッコケそうになりました。しかし、看板の下の小さな但し書きを読むと、「小さな子供の自転車の練習は除く」と書かれていてひと安心です。

公園自体は、ゴルフ場跡地をベースに作られた広大なエリアと、旧根岸住宅地区(米海軍の住宅地)を挟んで飛び地的に整備された「旧一等馬見所跡」や遊具施設があるエリアで構成されています。

画像は公式サイトより
※クリックすると拡大します

我が家は、まずゴルフ場跡地の芝生エリアで持参した昼食を食べ、その後、「旧一等馬見所跡」があるエリアに移動する流れで楽しみましたが、小1の長男を筆頭に、年中の長女、1歳半過ぎの次女共に存分に楽しんでくれていました。

「旧一等馬見所跡」があるエリア近くの遊具広場は、遊びごたえのある遊具が複数設置されていて、我が家の最年少の一歳児の娘から、小1の長男まで思い思いに遊べんでいました。遊具自体は、主に5~6歳以上向けとなっており、未就園児の場合は砂場で遊ばせたり、芝生を走らせたりという感じになると思います。

 

大人的にハマったのが、『未来のミライ』のロケ地「旧一等馬見所跡」があるふれあい広場があるエリア。

米国出身の建築家J・H・モーガンにより、設計された「旧一等馬見所跡」は、独特の存在感を放っていて、景色だけ切り取れば、イギリスの古い町に迷いこんだかのような異国情緒が味わえます。

また遊具広場近くは、色とりどりのつつじが満開を迎えていて、花を愛でるのも悪くありません。

★公園詳細
根岸森林公園
所在地:横浜市中区根岸台
電話:
Flower Garden Cafe 045-663-0065
公園事務所 045-641-9185
面積:184,059㎡
公開年月日:昭和52年(1977年)9月24日
施設内容:散策路、草地広場、桜山、梅林、自由広場、遊具広場、駐車場、旧一等馬見所、Flower Garden Cafe(インフォメーション)、便所、等有料駐車場
●第一駐車場:100台 ●第二駐車場:100台  計200台

=====駐車料金=====
土・日・祝:2時間まで400円 以降100円/30分
平日:2時間まで300円 以降50円/20分

http://negishi-shinrin.jp

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